こんにちは!港区白金のヴァイオリン教室、ストリングスハウスです。
左手で音を押さえない「開放弦」の練習は、初心者だけのものではありません。曲の中では見落としやすい弓の動きと音色に集中できる、ヴァイオリン・ヴィオラの大切な基礎練習です。
目次
一度に見るポイントは一つ
最初は「音が最後まで続くか」だけを聴いてみましょう。次は弓が弦に触れる位置、その次は弓を使う速さというように、意識を絞ります。すべてを一度に直そうとすると、身体に余計な力が入りやすくなります。
弓の長さを決めて試す
最初から弓全体を使うことにこだわらず、講師に確認した扱いやすい範囲で往復します。短い範囲で安定したら、少しずつ長くしてみましょう。音量を出したいときも、押しつけるだけで解決しようとせず、速さや接点との関係を確かめます。
曲の一部分に戻してみよう
開放弦で感じたなめらかさを、今練習している曲の最初のフレーズで試します。基礎と曲を往復すると、単調に感じやすい練習にも目的が生まれます。レッスンでは「どんな音にしたいか」を伝え、その音につながる弓の動きを一緒に探していきましょう。

